地方サラリーマンの倹約生活とハイブリッド資産形成

地方を転勤中のサラリーマンがコツコツ倹約して貯蓄し、株・投資信託・不動産などで殖やしていくライフログ。

お金の話をしようじゃないか

地方転勤中のサラリーマン、35才、独身、社会人10年目。

東京を離れて3年ほど経ちました。

紹介文の通り、地方で無駄金を使わず生活し、貯めたお金を株や投資信託や不動産で殖やしていく様子をつづっていこうと思います。

株を始めたのは入社2年目のころ。ライブドアやリーマンなど、各種ショックでそれなりのダメージを受けてずっと含み損を抱えていましたが、アベノミクスの恩恵で盛り返し、社会人10年目の節目で金融資産が3,000万円を突破しました。しかし、その大半は倹約生活による貯蓄によるもので、まだまだ「投資で成功した」とは言えないレベルです。さらなる高みを目指して、日々の反省や長期的な見通しを文章にしたためて思索を深めようと思ったのがきっかけです。

本当は、いろいろな人と直接こういう話をしたいのですが、内容の性質上、なかなか会社の同僚や身の回りの友人にできるものではありません。29才のとき、友人に「貯金いくら?」と聞かれて「1,000万円」と答えて引かれてしまったことがあり、それからはこういう話は控えるようにしています。(とはいえ、生活は質素で倹約も目に見えるため、「貯め込んでるな」とは思われているでしょうが。)

そういう訳で、ブログという匿名の場で思いっきり一人語りをしようという魂胆なのです。主に以下の内容について語って行きたいと思います。

 ・給与所得と各種控除金
 ・節約・倹約生活
 ・株式投資
 ・投資信託
 ・不動産投資

 

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